地域の生活文化研究会/電子ジャーナル「アフラシア」

 

電子ジャーナル「アフラシア」


 電子ジャーナル「アフラシア」は、アフラシア世界各地の地域社会が持つ豊かな文化・生活に関する情報と、持続可能な地域社会のあり方に関する経験を集め、日本の地域社会各地のより良いあり方を考え発信して行きます。

 

電子ジャーナル「アフラシア」発刊の趣旨


 日本社会は近年、高度成長、バブル崩壊、経済低迷の時期を経ながら変容を続けてきました。その過程で、都市部であれ村落部であれ、地域における家庭間個々人間の繋がりが希薄になってきています。各地で地域社会の在り方への模索が続くなか、方策ままならず崩壊して行く限界集落や駅前商店会の事例も報告されています。この先、国内の地域社会は、不透明さを増す国際的な情勢や国家社会の在り様の変化のなかで、豊かな文化をどのように存続し、或いは再生しうるのかを考える必要があります。

他方で、日本を含むアジア、アフリカそして中南米という、開発が先に進んだ西欧文化の影響を受けながら変容してきた伝統社会を、多く持つ世界があります。これらの世界を総称して私たちは「アフラシア」と呼びます。現在のアフラシア世界の各地でも同様に、国際情勢の変化に揉まれ、紛争や乱開発、気候変動などに翻弄されながら、崩壊しつつある地域が多くあります。しかしながら、地域集団の協力や強いリーダーシップによって豊かな文化を保っている地域社会もアフラシア世界各地に存在します。

こうした背景に鑑み、”地域の生活文化研究会”は、日本を含むアフラシア世界の知見や提言を集め共有し、日本各地の豊かさの存続と再生に役立てて行きたいと思います。自らのフィールド経験を通じて得た、日本各地やアフラシア地域の生活の実情を記録し、それらを日本の地域文化や社会のあり方と比較しながら再考していきたいと思います。

この電子ジャーナル「アフラシア」は、”現代アジアアフリカ研究会”によって8号まで発刊していた同人誌「アフラシア」の精神を引き継ぎ、新しい息吹を取り込みながら”地域の生活文化研究会”がアフラシア文化社のウェブサイトをお借りして発刊を継続するものです。

日本各地の地域社会で活動する方々、あるいはアフラシア世界各地の事業や研究に従事する方々による、良質な情報の交換の場となることを目指して行きます。皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

最新号(アフラシア12号:地域の生活文化研究会発刊)


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発 行: 地域の生活文化研究会
              共同代表 古沢紘造(駒澤大学名誉教授)、秋野晃司、草野孝久 

編集長: 草野 孝久
         editor@aflasia.co.jp

編集委員:古沢紘造、秋野晃司、小野寺薫ほか数名